日別アーカイブ: 2026年3月9日

税理士合格ロードマップ 第4回 合格者と不合格者の決定的な違い

税理士試験は難しい試験です。

しかし、長年この試験を見ていると、

合格する人と、何年も受からない人にははっきりした違い

があることに気づきます。


1.合格者は「同じミスを二度しない」

不合格者は、

  • 同じ仕訳ミス
  • 同じ計算ミス
  • 同じ問題の取り違え

を何度も繰り返します。

一方、合格者は

ミスを分析し、次回必ず修正します。

そのために重要なのが「ミスノート」です。


2.合格者は「完璧主義ではない」

税理士試験では、

満点は必要ありません。

簿記論なら、60点前後で合格することも珍しくありません。

合格者は

  • 取れる問題を確実に取る
  • 難問に時間を使わない

という戦略を持っています。


3.合格者は「総合問題から逃げない」

多くの受験生が嫌がるのが総合問題です。

  • 問題が長い
  • 計算が多い
  • 時間が足りない

しかし本試験は総合問題です。

合格者は、

総合問題を何十回も解いています。


4.合格者は「毎日やる」

税理士試験は長期戦です。

1週間空くと、計算スピードはすぐ落ちます。

合格者の多くは、

  • 1日2時間でも必ず勉強する
  • 週末にまとめて復習する

という習慣を持っています。


5.合格者は「模試を使う」

模試は結果を見るものではありません。

本当の目的は

  • 時間配分の確認
  • 弱点の発見
  • 本試験の緊張感に慣れる

です。


まとめ

合格者は特別な才能を持っているわけではありません。

ただし、

正しい努力を、長期間続けている

だけです。

次回は、

「簿記論で最初の3か月にやるべきこと」

を解説します。